「子連れで沖縄旅行、ホテルはどこにしよう?」 海がきれいで、子どもが遊べて、部屋も快適で……と条件を挙げていくと、なかなか決めきれないものですよね。
今回わが家が選んだのは、ヒルトン日本初のビーチリゾートとして知られるヒルトン沖縄瀬底リゾート。目の前に県内屈指の透明度を誇る瀬底ビーチが広がり、全室オーシャンビューという立地です。

この記事では、実際に子どもを連れて泊まったからこそ分かった「子連れに嬉しかったポイント」と「事前に知っておきたい注意点」を、写真多めで正直にレポートします。同じように沖縄のホテル選びで迷っている方の参考になればうれしいです。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートってどんなホテル?
まずは基本情報から。ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、沖縄本島北部・本部町から瀬底大橋でつながる瀬底島の西端にあるビーチリゾートホテルです。ヒルトンが日本で初めて手がけたビーチリゾートとして2020年に開業しました。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | ヒルトン沖縄瀬底リゾート(Hilton Okinawa Sesoko Resort) |
| 住所 | 〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底5750 |
| アクセス(車) | 那覇空港から車で約90分。 沖縄自動車道「許田IC」から国道58号・449号経由で約90km |
| アクセス(その他) | 空港⇔ホテル直行バスあり(要予約) 本部港⇔ホテル無料送迎あり(要予約) |
| 駐車場 | 220台。有料:1泊1,500円(最大3泊4,500円)※予約不要・先着順 |
| 公式サイト | https://sesoko.hiltonjapan.co.jp/ |
| チェックイン/アウト | IN 15:00 / OUT 11:00(プランにより異なる場合あり) |
| 総客室数 | 298室(全室オーシャンビュー) |
那覇空港からはレンタカーで2時間もかからずでしたが、飛行機での移動もありましたので子供達は少し疲れてしまったようです💦しかし、ホテルへ到着すると入り口にあるシーサーや風船の飾り等でフロントが飾られていてとても大はしゃぎでした。



なお、近くにあるザ・ビーチリゾート瀬底 by ヒルトンクラブはヒルトングランドバケーションが運営しているタイムシェア(会員制リゾート)スタイルのコンドミニアムです。一般宿泊も可能とのとですが、ヒルトン瀬底リゾートとは異なりますのでご注意ください。
【土曜限定】目の前での打ち上げ花火|音には注意
ヒルトン沖縄瀬底リゾートでは、毎週土曜日の20時に花火がホテル敷地内の海側で打ち上げられます。わが家が泊まったのもちょうど土曜日。花火を部屋から見れると知り、娘は大喜びでした。
間近で打ち上がるため迫力があり圧巻ですがその反面、赤ちゃんと4歳の子は音の大きさにびっくり。赤ちゃんはギャン泣き、娘も怖いと言って逃げてしまいました。小さなお子さん連れの場合は、窓を締めた状態で見る方が良いかもしれません。
※音声あり、ご注意ください↓
プール|屋内・屋外+キッズプールあり
屋内プールと屋外プールの様子
ヒルトン沖縄瀬底リゾートには、宿泊者専用の屋外プールと屋内プールがあり、小さな子ども向けのプールもありました。室内プールがあると天候に左右されにくいので、子連れには地味に助かるポイントです。チェアもあるので、ゆっくり過ごせます。


私達が宿泊した6月上旬は野外プールの利用は可能でしたが、肌寒く水も冷たいので、曇りの日は小さい子供は遊ぶことが出来ませんでした。室内は温水プールですので、体を冷やすことなく楽しめました。ジャグジープールはかなり温かいと感じました。

屋外プールは思っていたよりも広く、6月にも関わらず利用されている方がちらほらいました。ただ、晴れていないと水温は低い為、晴れてる日しか屋外プールは利用できませんでした。



タオル、ビート板、アームリング、ライフジャケット、ゴーグル等を借りることができます。
赤ちゃんでもプールは楽しめる?
おむつを着けている赤ちゃんもプール利用はOK。屋外のキッズプールは水深0.5mプールで、赤ちゃんは座っての水遊びできません。その為、その隣のメインプールの浅い所(0.2m位)であれば座ったまま遊ぶことができます。つかまり立ち出来る赤ちゃんであれば、キッズプールも大丈夫そうです。

室内のプールは深く、深さが1.3m程度でしたので4歳の娘も抱っこor浮き輪必須でした。プールには浮き輪用の空気入れがあるようで、持ち込みした浮き輪を含ませていた方もいました。(我が家はポンプ持参しました)

ホテルで買える水遊びグッズは?
フロント横のショップには水遊び用のオムツ、サンダル、バッグ等があり購入する事が出来ました。また、レストランにも水遊びグッズが販売されておりました。
子供用のビーチサンダルがどれも素敵なデザインでした!大人用のビーチサンダルも販売していましたよ。


瀬底島に入る手前にあるビッグというスーパーにも、水遊びグッズ(浮き輪等)がありましたのでホテルに入る前に買う事も出来ます。
エグゼクティブルームに宿泊
わが家が泊まったのはエグゼクティブルーム オーシャンビュー(ツインベッド)。エグゼクティブフロアの宿泊者はラウンジが使えるので、赤ちゃん連れでもゆったり過ごせました。

以前、グアム、舞浜とヒルトンのラウンジを利用してきて、すっかりハマってしまったなぎ家。お酒好きなパパの為のカクテルアワー🍺ホカンスにもおすすめ。
子連れでの注意点
部屋のベッドは壁寄せ出来ましたが、壁といっても浴室の窓ガラスでしたので、ぶつかるのが怖いなと感じました。気になる場合は枕などおいた方がいいかと思います。
また浴室のタオル掛けも出っ張っているので、つかまり立ちする位の子供は頭に当たらないよう注意ください。


アメニティセットをフロントでもらうことが出来ました。スリッパ、スポンジ、歯ブラシと海の動物達のデザインでとても可愛かったです。パジャマも借りることができます。(浴衣だと80cmあるらしいです)



ベビーベッド、ベッドガード、ベビーバスタブ、オムツ用ごみ箱、ベビーカー、哺乳びん除菌乾燥機なども無料で借りることができます。ベビー用品の貸出の種類は豊富だなと思いました。
エグゼクティブルームと他の部屋に違いはある?
ゲストルーム、デラックスルーム、エグゼクティブルームと広さやベッドサイズには違いはありませんでした。異なるのは、眺望・設備・サービスのようです。
| 部屋タイプ | 階層 | テラス | ネスプレッソ | ラウンジ |
| ゲストルーム | 2~6階 | × | × | × |
| デラックスルーム | 1、7,8階 | 〇 | 〇 | × |
| エグゼクティブルーム | 2、最上階 | 〇 | 〇 | 〇 |
デラックスルームのテラスは1階、エグゼクティブルームのテラスは2階となっていますがそれ以外は上層階になってきます。

エグゼクティブラウンジは子連れ利用可能?
エグゼクティブラウンジとは
エグゼクティブラウンジは特定の客室(下記参照)に宿泊した場合に無料で食事、ドリンク等を専用のエリアで取ることができます。エグゼクティブラウンジが利用できる宿泊条件は下記の通りです。
- エグゼクティブルームへ宿泊
- スイートルームへ宿泊
- ヒルトン・オナーズ ダイアモンド会員
エグゼクティブラウンジの営業時間
- 朝食 平日 6:30~10:00 / 土日祝日 6:30~10:30
- スナックタイム 11:00~17:00
- カクテルタイム 17:00~19:00
子連れ、赤ちゃん連れでの利用は可能?
もちろん可能です。子供用の椅子、カトラリー、コップ等も用意されています。ソファ席がありますので、子連れでもゆっくり過ごすことができます。椅子はベルト付きでした!



また、ソフトクリームマシンが備え付けられていますので、子供が自分でソフトクリームを作ることが可能です。自分でソフトクリームを作れる機会は中々ないので、嬉しいですね。ラウンジの食事も子供が食べれるようなメニューがありました。リンゴジュース等もあるので、カクテルアワーでは一緒に乾杯も出来ます。


なお、土曜日はかなり混むようで18時頃に入ろうとしたら満席でした。その為、空くまで部屋で待ちましたが19時半過ぎにやっと入れました。事前に子供は食事をとってもらいましたが、ラウンジを頼りに過ぎてしまうと満席時に困ってしまいます。
逆に週末空けの月曜日は朝・カクテルアワー共に比較的空いていました。
沖縄料理とコムハニー(ハチの巣ごと)が楽しめる!
沖縄料理もおいてあり、ジーマーミ豆腐、海ブドウ、うむくじ天ぷら、クーブイリチー、沖縄県産マグロ、ソーキ等楽しむことができました!ラウンジはレストランと異なり、種類が少ない事が多いのですが沖縄料理を色々と味わえたのは嬉しかったです。




私自身も初めて見たのですが、蜂の巣(コムハニーというようです)をそのまま食べる事が出来ました。ハチの巣ごとそのまま食べる事が出来ること自体、驚いたのですがかなり濃厚でした。蜜蝋(六角形の壁?)も一緒に食べれますが、癖もなく口の中ので変に残ることなく食べる事が出来ました。


プールサイドBBQしてみました!
ホテル内にあるレストラン「アマハジ」では期間限定でプールサイドBBQができます。県産食材をはじめとした旬の食材を味わう事ができ、開放感のある場所でのBBQは良い思い出になりました✨



料金:12,000円/人 ※2026年7月~9月、時期などにより価格・メニュー変動するようです
私達はあぐー豚BBQを堪能させて頂きました!サラダ、前菜(キムチ、枝豆)、あぐー豚、やんばる鶏、海鮮ありました。おにぎりやアイスクリームも出てきますし、追加でフライドポテトや唐揚げを頼めるので小さい子供も一緒に食事ができます。

アマハジはビュッフェスタイルのレストランになりますので、キッズチェア、子供用のカトラリー、食器は用意されています。ただ、BBQを行う席にはソファもありますので、キッズチェアは使わなくても大丈夫でした。
子連れでの注意点
BBQは自分達で焼くスタイルでしたので、子供も一緒にお肉を焼くことは出来るので良い思い出になりました。もちろんですが、火傷などには注意が必要です。足元にもガスコンロありますので、そちらにも注意。


6月ということで虫(蚊)などは少なかったのか、全く気になりませんでしたが、かなりカタツムリ🐌がいましたので、苦手な方は注意ください。子供は大はしゃぎでした。
アルコール飲み放題は種類豊富
パパはアルコール飲み放題を選びました(大人1人だけ、という利用も出来るので有り難い)。アルコールも自分で取りに行くスタイルなのですが、自分でお酒を作れるのは楽しいですね。


泡盛や地酒もありました!ビールもオリオンビールでここでも沖縄名物を楽しめます。アマハジのビュッフェでも飲み放題は利用できるようです。



アマハジのビュッフェ
アマハジのディナービュッフェは多くの方が利用していました。瀬底島にはコンビニやレストランが豊富ではないので、ここで食事をされている方が多い印象でした。






子連れで泊まって感じた「嬉しかった点・気になった点」
嬉しかった点
- 赤ちゃん連れ向けの設備や備品の用意が豊富
- 屋内プールがあり天候を気にせず遊べる
- 駐車場⇔ホテルへのカートがあるので、天気・暑さでも移動が楽
- ホテルフロントでは、観光案内やその日の情報を掲示してくれている



その日の情報を掲示してくれているので、行き先選びの参考にもなるので有り難いですね。この日は地震があり、津波警報が出ていましたがその情報もすぐ掲載されていました!
ホテルから駐車場まではカートがありますので、送迎してくれるので助かりました!普段はパパだけ駐車場へ行き、車を持って来てくれるのですがパパも暑い思いせずに駐車場まで行けたので嬉しそうでした。

気になった点
- ホテル・島内にコンビニがない(飲み物やおむつは事前準備がおすすめ)
- 土曜の花火は音が大きく、赤ちゃん・小さい子は怖がることも
- 6月でもプールに入るには少し肌寒いので、ラッシュガード等も用意すると〇
瀬底島内にはコンビニ等はありませんので(小さな商店はある)、買い出しなどは瀬底島を出る必要があります。島の橋からすぐ近くにスーパー、百円ショップ、ドラッグストア、コンビニ等がありますのである程度の物はここで調達できました!スーパー内にもお土産が売っているのでここで買い物するのもアリです。


フロントにもアイスやお土産、おつまみやお酒・ジュース等もありましたので、レンタカー無しでも最低限の買い物は出来ますが、ミルク・離乳食等はありませんので事前の用意、離乳食であればホテルへ依頼する形になります。
近くのおすすめスポット
| 目的地 | ホテルからの所要時間 |
|---|---|
| 瀬底ビーチ | 徒歩3分 |
| 沖縄美ら海水族館 | 車で約25分 |
| 今帰仁城跡(世界遺産) | 車で約25分 |
| ジャングリア沖縄 | 車で約30分 |
北部観光の拠点として非常に便利な立地でした。美ら海水族館やジャングリア沖縄等へ行くのであればここを拠点にするとかなり楽だと感じました。
ただ、空港までは少し離れてしまいますので1泊や2泊となると子供は移動だけで疲れてしまう可能性はあります💦
今回、私達が行ったスポットについてもまとめましたので、こちらもどうぞ👇✨

まとめ|こんな家族におすすめ
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、「きれいな海のそばで、子どもとのんびりリゾートを楽しみたい家族」にぴったりのホテルでした。
- ✅ 全室オーシャンビューで景色にこだわりたい家族
- ✅ ビーチとプール両方で遊ばせたい家族
- ✅ 美ら海水族館など北部観光の拠点を探している家族
一方で、徒歩圏内にはコンビニ等がない立地なので飲み物やおむつ、ミルクや離乳食は事前準備が必要です。そのあたりさえ押さえておけば、子連れでも快適に過ごせる素敵なリゾートでした。





